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竹と建築

従来の日本の建築物は木、竹、土、石などから作られてきました。

主要な材料としては木材が多用されてきた。主役というべき存在だろう。

 

では竹はどんなふうに使われてきたのか。

壁の中に小舞竹として地味だけどしっかりとした仕事をしています。壁材が脱落しないように、しっかりと保持する役割を担っています。

また茶室などでは窓枠などにも使われることがあります。この場合、煤竹という銘竹が使われることが多いです。

 

しかし、現代の日本では木造の在来工法の建築が少ないので、竹が部材として使われることはほとんどなくなってしまいました。

建築家の嗜好で竹が使われることもありますが、数は僅かです。

 

日本では建築素材としてはあまり利用されなくなってしまった竹ですが、東南アジアまで範囲を広めてみると、竹は建築材料としてまだま

だ有用な材料です。柱として丸竹そのままを使う、短冊状に割ったものを瓦として使う、網代に編んで壁板として使うなど、竹無しでは庶

民の生活は成り立たないでしょう。

またおもしろいのは建築用の足場として重宝されていることです。建設中のビルの周りをぐるりと囲む竹の足場のジャングルジムの様なさ

まはアジアならではの風景でしょう。

 

近年、竹を上手く利用して構造体を製作するという竹材利用が実験的に進められています。

九州市立大学のグループがスタードームの設計図を公開したり、BAICAが大学と組んで仮設構造物の設計を行なうなど、新しい竹材の利用

方法として注目されています。

 

竹林の荒廃が問題になっています。竹林の荒廃を止めるには新たな竹の利用方法を模索する必要があります。その点で大量に消費する

可能性のある建築素材としての活用は大いに期待される分野です。






   

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